話題のTikTok動画が暴く“セレブの執念”
今回紹介するのは、TikTokユーザーの @xiandivyne さんが投稿した、J.K.ローリングのSNSでの発言に対する辛辣なリアクション動画です。動画は、J.K.ローリングがトランスジェンダーやアセクシュアルに対して長年にわたって執拗にコメントしている点を痛烈に批判しています。LGBTQ+や表現の自由に関心がある人、セレブのSNS発信に疑問を感じている人にとって、見逃せない内容となっています。
アップローダー「@xiandivyne」とは
@xiandivyneさんは、辛口かつユーモアを交えて社会的問題を語るスタイルで人気のTikTokerです。風刺的なトーンでありながら、本質を突くコメントが多く、海外の若者を中心に支持を集めています。
動画の内容まとめ
J.K.ローリングのSNS発信は“毎日のように”トランス関連
動画の冒頭では、TikToker本人が「Twitterをそんなに見てないから知らなかったけど、本当に彼女は毎日トランスのことばっかり言ってる」と驚きを語ります。
国際アセクシュアルの日に皮肉な投稿
「Happy International Fake Oppression Day(国際・偽の抑圧記念日おめでとう)」というJ.K.ローリングのツイートが取り上げられ、その攻撃性に批判が集中。TikTokerは「こんな記念日があるって知ってる時点で、相当嫌ってる証拠だ」と皮肉ります。
“嫌い”にエネルギーを注ぐ大富豪たち
Elon Muskと並べて、「何十億持ってても、やることはヘイトの拍手待ちか?」と語るシーンも。動画では、富裕層の“執着”に対する批判が目立ちます。
日常の合間に差別発言?
「朝食にトーストと豆、昼食にウナギゼリーを食べながら、検索するのは“アセクシュアル”って…」というくだりでは、ブラックユーモア全開で笑いを誘いながらも、本質的な問題を鋭く突いています。
最後に一言、「マジで負け犬」
動画の締めくくりには「what a fucking loser(なんてクソみたいな奴)」と一刀両断。強い言葉ではありますが、TikTokerの感情がストレートに表れています。
筆者の考察:SNSは“声の大きさ”より“内容”を問うべき
この動画を見て強く感じたのは、有名人だからこそ言葉の責任が問われるという点です。意見の自由はあるべきですが、発信の力が大きい人が差別的・攻撃的な言動を繰り返すのは、社会的にも大きな影響を与えます。また、それに対する若い世代の冷静かつユーモアを交えた批判は、希望でもあります。SNSが“声の大きさ”ではなく“内容の中身”で評価される場であってほしいと改めて思いました。
完全翻訳
私はTwitterをそんなに使ってないから、みんなが大げさに言ってるのかと思ってた。でも、本当にそうだった。
J.K.ローリングは、もう何年も毎日のようにトランスジェンダーのことばかり話してる。
ある日、変な通知が来たんだ。普段そのアプリなんか開かないのに。
通知の内容は、「J.K.ローリングがツイートしました」って。
「見知らぬ他人に『自分はセックスに興味がない』って知ってほしい人たちへ、国際・偽の抑圧記念日おめでとう」って書いてた。
こんなことにまで腹を立てるって、どれだけ嫌ってるの?
そもそも、“国際アセクシュアルの日”なんて知ってること自体、どれだけ深く憎んでるんだよって感じ。
私ですら、この日があるなんて知らなかった。
でも気になってしまった。「彼女って、何が好きなんだろう?」って。これはもう、めちゃくちゃに小さいことだよ。
で、彼女のアカウントをスクロールしてみたら、本当にそれしか話してないの。
起きて、トランスジェンダーのことを話して、ニュースをチェックして、
「トランスジェンダーが税金を無駄にしてる」って言ってみたり。
Twitterって、本当に“金持ちの負け犬たちの集まり”に見えてきた。
イーロン・マスクとかJ.K.ローリングとか、何億ドルも持ってるのに、
やることといえば、憎しみに拍手を求めることだけ。
そのお金で好きなことをして生きればいいのに、
毎朝起きて、朝食にビーンズ・オン・トースト、昼にゼリー状のウナギとマッシュを食べる合間に、
“国際アセクシュアルの日”をGoogle検索して、「アセクシュアルってなんなの?」って文句言ってるんだよ?
本当に、なんてクソみたいな奴。
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