Roblox Creator Hub アップデート情報(2026年2月13日~3月9日)

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Roblox Creator Hub アップデート情報(2026年2月13日~3月9日)

記事のカバー期間: 2026年2月13日~2026年3月9日
対象読者: 日本のRoblox Creator
本記事は15件のアップデートを解説します。

Creator Hubでのアカウント切り替え機能(2026年2月13日 発表)

Creator Hubの全製品において、複数のRobloxアカウントを直接切り替えられる機能が追加されました。画面右上のプロフィールアイコンをクリックし、「Switch accounts(アカウントの切り替え)」を選択することで、最大5つまでのアカウントを登録・切り替え可能です。

これにより、個人プロジェクト用とグループ運営用のアカウントを頻繁に行き来する開発者のワークフローが効率化されます。また、ナビゲーションバーから自身のユーザーIDを直接コピーできるボタンも追加され、ID確認の手間が削減されました。

詳細: You can now switch accounts directly on Creator Hub!

Studioベータ:アクセサリの自動セットアップ(2026年2月14日 発表)

AvatarCreationService(←アバター用アセットを生成・管理するサービス)を利用し、3Dモデルをプラットフォーム対応のレイヤードクロージングや固定アクセサリへ自動変換する機能がベータ公開されました。

これにより、開発者はエクスペリエンス内で直接ウェアラブルアイテムを作成し、インベントリへ保存できるようになります。なお、ベータ期間中は入力メッシュとテクスチャの所有権が、エクスペリエンスの所有者(ユーザーまたはグループ)と一致している必要があります。

詳細: Weekly Recap: February 9 – 13, 2026

Studioベータ:ソリッドモデリングの改善(2026年2月14日 発表)

GeometryService(←形状計算を行うAPI群)を活用した新しいソリッドモデリング機能がベータ公開されました。File > Beta Featuresから「Updated Solid Modeling Buttons」を有効にすることで利用可能です。

「Negate(反転)」ボタンを押すと、既存パーツにrbxNegatedタグが付与され、明るい色調で表示されます。これにより、Union(結合)やIntersect(交差)処理の速度が大幅に向上し、パーツのプロパティや子要素を維持したまま即座に反転操作が可能になります。

詳細: Weekly Recap: February 9 – 13, 2026

ReflectionServiceの導入(2026年2月14日 発表)

エンジンAPI情報へプログラムからアクセスできるReflectionServiceが導入されました。GetMethodsOfClassGetEventsOfClassメソッドを使用することで、インスタンスのメソッドやイベントに関する詳細情報を取得可能です。

これにより、プロパティの検索と同様に、クラスの構造を動的に調査できるようになります。また、取得データにはOwner(所有クラス)やSerialized(シリアライズ情報)フィールドが追加され、より詳細なメタデータ解析が可能となりました。

詳細: Weekly Recap: February 9 – 13, 2026

入力アクションシステムの公開(2026年2月14日 発表)

InputBindingインスタンスで修飾キー(例:LeftAlt + I)を組み合わせた入力コードを作成できるようになりました。また、UIボタンへのバインディングがDataModel内のどこからでも可能になり、UI操作との連携が強化されています。

注意点として、バインディングは一度に一つの入力ソースのみを優先(KeyCodeを優先)する仕様に変更されました。これにより、デフォルトのプレイヤー操作と競合する場合は、バインディングの分割や一時的な除外設定が必要になる場合があります。

詳細: Weekly Recap: February 9 – 13, 2026

テクスチャ解像度の向上(2026年2月14日 発表)

アバターの頭部、ボディ、レイヤードクロージング、固定アクセサリにおいて、2048×2048ピクセルのテクスチャ(アルベド、メタル、ラフネス、バンプマップ)がサポートされました。

テクスチャストリーミングにより、対応デバイスではフレームレートを維持したまま高精細な表示が可能です。ただし、RAMが3.5GB未満のモバイル端末では、引き続き1024×1024ピクセルに制限されます。

詳細: Weekly Recap: February 9 – 13, 2026

Speech-to-Text APIの正式リリース(2026年2月14日 発表)

音声認識機能を提供する「Speech-to-Text API」が正式リリースされました。13歳以上の認証済みユーザーを対象に、マイク機能が有効なエクスペリエンスで利用可能です。

基本利用は無料ですが、1リクエストあたり10秒の制限があります。また、1分あたりのリクエスト数は「1 + (5 × 同時接続ユーザー数)」の動的上限が設定されています。追加の音声時間やレートが必要な場合は、拡張サービス(Extended Services)の購入が可能です。

詳細: Weekly Recap: February 9 – 13, 2026

エミッシブマスクの公開(2026年2月14日 発表)

SurfaceAppearanceMaterialVariantTerrainDetailにおいて、発光表現を制御する「エミッシブマスク」が利用可能になりました。

単一チャンネルのグレースケールマスクで発光強度を制御し、ColorMapEmissiveTintで色を指定します。これにより、光源を配置せずにブルーム(光の滲み)効果を演出できます。なお、RGBマップをインポートした場合は自動変換され、直接指定する場合は赤チャンネルのみが使用されます。

詳細: Weekly Recap: February 9 – 13, 2026

コミュニティフォーラム用Open Cloud API(2026年2月14日 発表)

コミュニティフォーラムのデータを読み取れるOpen Cloud APIエンドポイントが追加されました。フォーラムカテゴリの一覧取得、投稿の取得、コメントや返信へのアクセスが可能です。

利用にはgroup-forum:readスコープの権限が必要で、追加費用は発生しません。これにより、外部ツールからフォーラムの動向を監視したり、独自のコミュニティダッシュボードを作成したりすることが容易になります。

詳細: Weekly Recap: February 9 – 13, 2026

テレポート制御の刷新(2026年2月14日 発表)

テレポート設定が「Fully Open(完全開放)」「Limited to same Universe(同一ユニバース内限定)」「Secure within Universe(ユニバース内セキュア)」の3段階に整理されました。

「Secure within Universe」を選択すると、クライアント側からのテレポートがブロックされ、TeleportServiceの呼び出しをサーバー側スクリプトへ移行する必要があります。これにより、不正なテレポートを防ぎ、より安全なゲーム遷移が可能になります。

詳細: Weekly Recap: February 9 – 13, 2026

HttpServiceのJSONエンコード・デコード仕様変更(2026年3月10日 施行)

HttpService:JSONEncodeおよびJSONDecodeにおいて、inf(無限大)、-inf(負の無限大)、NaN(非数)の扱いが変更されます。これらは標準的なJSON仕様に含まれないため、今後は特定のオブジェクト形式({"m": null, "t": "numeric", "v": "inf"}など)に変換されます。

これにより、外部Webサーバーとの通信時に発生していた予期せぬエラーを防げます。3月10日より順次適用されますが、4月10日まではオプトアウト(適用除外)が可能です。外部システムと連携している開発者は、この新しいエンコード形式を認識するようロジックを更新する必要があります。

詳細: Changes to HttpService:JSONEncode and HttpService:JSONDecode

Roblox Incubatorプログラムの募集開始(2026年3月9日 発表)

革新的なゲームアイデアを持つチームを支援する「Roblox Incubator」プログラムが発表されました。6ヶ月間の開発期間中、Robloxのエンジニアやデザイナーから直接サポートを受けられるほか、マーケティング支援やRoblox本社へのアクセス権が得られます。

対象は2〜5名のチームで、RPGや戦略、シューターなど、Robloxで未開拓なジャンルや深いゲームメカニクスを持つプロジェクトが優先されます。応募は3月9日から開始され、優先締め切りは4月6日です。

詳細: Apply Now: Build Novel Games With the New Roblox Incubator

ホーム画面の改善と「Standout Games」の導入(2026年3月9日 発表)

ホーム画面の「Today’s Picks」が、革新的なゲームを紹介する「Standout Games」へと刷新されます。また、アルゴリズムには「Deep play through rate(深いプレイ継続率)」という新しい指標が導入され、短時間のクリックだけでなく、 sustained interest(持続的な関心)を重視した推薦が行われます。

さらに、ホーム画面への動画プレビュー導入や、広告の「Recommended for You」への統合も実施されました。これにより、プレイヤーはより自分に合ったゲームを見つけやすくなり、開発者は質の高いエンゲージメントを重視した露出が可能になります。

詳細: How we are improving Home this year

Server Authorityの最新アップデート(2026年3月9日 発表)

サーバーが物理演算の権限を持つ「Server Authority」のベータ版が更新されました。物理演算の誤予測(Misprediction)が低減され、Ctrl + Shift + F6(MacはCmd + Shift + F6)で視覚化ツールを切り替え可能です。

また、新しいアニメーションシステムが導入され、クライアントとサーバー間でアニメーションが同期・再シミュレーションされるようになりました。これにより、物理演算に影響を与えるアニメーションの整合性が保たれます。ただし、同時再生トラック数に8つまでの制限があるため、開発者はAnimator:GetPlayingAnimationTracks()を使用してトラックを管理する必要があります。

詳細: Server Authority Studio Beta Updates

Data Storesの拡張サービスと制限変更(2026年3月9日 発表)

Data Storesのアクセス制限とストレージ制限が、サーバー単位からエクスペリエンス単位へと変更されます。これにより、ほとんどのエクスペリエンスでは制限が緩和されますが、大規模なデータを使用する場合は注意が必要です。

ストレージ制限を超過した場合、Robuxからの自動控除または「拡張サービス(Extended Services)」による支払いが必要となります。開発者は「Data Stores observability dashboard(観測ダッシュボード)」で現在の使用量を監視し、必要に応じてDataStoreService:SetRateLimitForRequestType()でレート制限を調整することが推奨されます。

詳細: Extended Services for Data Stores is now available

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投稿タイトル Roblox Creator Hub アップデート情報(2026年2月13日~3月9日)
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タグ Roblox, CreatorHub, アップデート, 開発者向け
アイキャッチ説明 2026年2月中旬から3月上旬にかけてのRoblox Creator Hubにおける主要な機能追加や仕様変更のまとめ。
抜粋(excerpt) 2026年2月13日から3月9日までのRoblox Creator Hubのアップデート情報を網羅。アカウント切り替え機能や各種APIの刷新、Data Storesの仕様変更などを解説します。
公開ステータス 下書き

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